先にご紹介させて頂いた、 歴史上はじめて骨灰をお守りに使用した、 ルアンポープン師の作品のうち、 最も人気があり、最も珍しい型とされている プラオンピムチャオハープラプッタ1929 5つの仏陀と、法輪(チャクラ)により不運を破壊し、 あらゆる悪い事象からの守護と開運を祈念されたお守りになります。 中華圏では五方仏、五智如来と呼称されることがあります。 ルアンポープンのゴーストボーンパウダー、 最も古い骨粉のお守りであり、歴史をたどると、1930年頃に建てられ、 その後の歴史の中でワットポーの幽霊の骨のお守りなど、他の高僧により多くの寺院で建てられました。 1942年、1966年、1974年。 その全てが崇拝者に素晴らしい体験をもたらしています。 プラチャオハープラブッダイメージは、 最も人気があり、珍しいプリントに分類されます。 1930年頃に師が自分で書いた仏の粉、薬草108の粉、選別された墓地の多数の幽霊の骨(強力に祝福し、粉砕し粉にする)、 などの混合材料で作成された、 このお守りは幸運を助け、守護し、不幸を避け、あらゆるオカルトや黒い魔法からの呪い、事故や病気、事件などから守ります。 仏陀モチーフであるこのお守りは、崇拝者に幸運、富、繁栄をもたらすと言われています。 開運(悪い事象から良い事象へ)、 守護(悪害、悪意、悪霊、事故、病魔からの保護)、慈悲(優しさを引き出す、優しさをうける、交渉などの円滑化)、 富(飢えることがない) 崇拝者の障害をなくし、人生の進展、前進、繁栄をサポートするように祈念されたお守りになります。 骨灰お守りが人気の台湾では大手メディア、 ミンシェンボウに特集が組まれており、 この五方仏の台湾のお守り屋での販売価格は、 85000台湾ドル(日本円で約36万円ほど)となっています。 貴重なお守り、その力の強さだけでなく、 歴史上重要な意味を持つ金字塔であり、 パイオニア的なお守りとして、評価されている 古い作品。 興味あります方は、宜しくお願い致します。 プラクルアン お守り